JR東日本の車両整備で過去にデータ改ざんなどの不正があった問題で、国土交通省は24日午前から会社に対し、鉄道事業法に基づく特別保安監査を始めました。
JR東日本は今月20日、2017年までのおよそ9年間に、在来線の車両で車輪に車軸を取り付ける際、およそ4900本で取り付けの圧力が社内の基準を外れていたほか、このうちのおよそ1200本でデータを基準値内に書き換える改ざんを行っていたと明らかにしました。
NHK

2024年9月24日のニュースです。
検査データの改ざんです。誤魔化しようのない不正行為です。検査データの値が基準値の範囲外だったのに範囲内に書き換えていたみたいです。こんなことをしているくせに「安全のため」とか言って平気で遅延を繰り返すんだから目も当てられません。本当にひどい会社です。